10月31日 削除
とりあえず、もう使わないPlayOnlineとかをアンインストールして・・・それにしても結構やったもんだって感じ。シビライゼーション程ではないが、結構な時間を費やしている事は確かだ。一応、へたくそなりにレベル40まで持って行き、金とリングで買える物は手に入れた。でもねぇ〜モンスタードロップの装備で取れない物もあるので、そのあたりだけはどうにもならなかったなぁ〜・・・
ベータテストから参加して、正味15K円位は使っているのだから、結構な投資と言えば投資である。でもゲームは時間の消費が一番大きいのかなぁ〜って感じだ。次は多分最初はやるだろうけれど、どうなるやら・・・
もう一品はこれ
10月30日 ファンタジーアース終了
あ〜初めてのオンラインゲームであったファンタジーアースのサービスが終了してしまう。アクション系に入るのかなぁ〜って感じの戦争システムがおいら的にはよかったのだけれど・・・どうも世間では受け入れて貰えなかったみたいだ。ちゃんと解説書も買ったというのに(笑)
とりあえず、ギリギリまでは楽しむという事にしよう。それにしても、次のZEROはどんな感じになるのかなぁ〜・・・イメージは引き継いでくれるみたいだけれど・・・
会社へのお土産・・・悪くはなかったです。
10月29日 観艦式
朝もはよから東神奈川まで行き、乗って来ました護衛艦(笑)今回の獲物はむらさめ級6番艦のさみだれ。のんびりしていたらば、いい感じに遅れ気味だったので、大人な地下鉄を駅から召喚。あっという間に到着してしまう罠(笑)
既に米軍管理下という事で、写真撮影は厳しく・・・おっさんおっさん、今自衛官に言われたばかりだろう(苦笑)ビデオを回すおっさんが1名。早速自衛官に叱られているけれど、マジでマズイから。米兵さんに囲まれなくてよかったね。当人はなぜ怒られているか分からないでご不満みたいだったが、平和ボケとはこういう事なんだろうなぁ〜と。
入口ゲートでは既に行列が・・・セキュリティチェックであるけれど、結構スルーな感じ。まぁ〜最初から厳しいとろくでもないのは事実であるが。そんな中、先行出航であった実験船あすかに乗艦漏れ発生(苦笑)そのままさみだれ行きになるが・・・
乗艦タイミングはかなり遅かったため、ベストポジションは既になく(苦笑)、毛布を貰ってのんびり甲板で待つことにする。まぁ〜そういうもんだぁ〜と思いながら、大型艦は揺れないなぁ〜ってのと、ガスタービンが故に重油の匂いがしないなぁ〜と。船酔いする人も少なく感じられる状況。問題は非常に寒くて(苦笑)強風によって航空ミッションが完全キャンセル(大泣)これも運でしかないので諦めるという事で。
訓練海域は相模灘という事もあり、移動に3時間ちょっと、横須賀、木更津からの艦船も集まり、湾外に出た時点で速度を20ノットまで増速、驚いたのはMOVAが圏外にならない事。H"は速攻で圏外になりましたが、大体観音崎灯台でアウトになっております。
多数の艦船が集合して一列に並び、準備ができた時点で、総理大臣を乗艦させるくらまが風上に移動。ヘリで乗艦して観艦式が開始。まぁ〜内容は色々な所で出ているので割愛って感じだが、次回は組織的にツアーを組むべくチケット取りを考えないとなぁ〜・・・
今回一番茶目っ気があったのよ
10月28日 準備と処理
3年に1回の観艦式。それを翌日に控えて、事務処理を一気に行う。そのために秘密基地系の打ち合わせも締め切りもずらしたのだから、そればかりはって感じで積み上がっている締め切りをこなす。猛烈に頑張ってこなす。ただそれだけ。
10月27日 無理だったかぁ〜
朝から麹町で電話機のクレーム対応。と言っても、怒っている訳でもなく、緊急の服部名人の仕事でもあるので、ちょっとその旨をお客に説明をしつつ、新しい業者さんを召喚。実際の内容に関しては、番号表示という部分で、音がなる鳴らないで動作が違うとの事。まぁ〜そんな事もあったなぁ〜って感じで、必要な部分を鳴らす作業を入れる。服部名人が居ればすぐ回答できた事だからなぁ〜・・・
25日にいきなり辞めるとか言った人以外にも今月末日に退職する営業が居て、その人の仕事も引き継ぐのだが、深夜作業が標準な所でもあるので(苦笑)とりあえず海老名へ。
海老名で色々聞くと・・・ここも半分クレームじゃないかぁ〜(苦笑)しかも理解できてしまう感じだ。仕様的には、必要だった気がするなぁ〜って感じでございまする。とりあえず、作業を職人にお願いし、立会いという感じでやっていくが、終了したのは午前様。帰る手段は赤かえるという事で、寒さとガソリン代だけが問題って感じだ。まぁ〜しょうがないが。
それにしても前任者が退職の挨拶をしていないという事で、その部分がご立腹というのも理解できるよなぁ〜・・・とほほ。
後を濁さないだけマシかぁ〜・・・
10月26日 予想外
客先で癒しキャラだった人が退職するとのお知らせが・・・え〜って感じなのだが、ステップアップだということでもあるので、おめでとうと言いたい。でも、その会社の姉さんには「ととろさんあの娘好みでしょう^^;」と突っ込みを入れられ、「ええ、モロ好みです!」と答える位である。
姉さんは容赦なく「オタク受けするんだよなぁ〜(苦笑)」ええ、そうだと思いますが、本当にズケズケと(笑)姉さん曰く「やぼったいのよねぇ〜・・・」あのぉ〜オタクはそういうのが好みって話って事は・・・「あか抜けないのよねぇ〜」あ・・・あのぉ〜・・・そろそろ終りにしませんか?
まぁ〜入社当時から知っている人ではあるのですが、入社当時からすると充分あか抜けたと思うのだけれどなぁ〜・・・でも好みモロバレってのが(笑)
こういう癒しでも・・・
10月25日 やられた
目の前の営業さんが退職・・・え、今度まる辰に行こうって言ったばかりじゃないのぉ〜・・・しかも乗り気で「行こう行こう」と言っていたやん。
しかも、外出中(営業外出)に次の就職活動をしていたって言うから呆れて物も言えない(大苦笑)せめて就業時間外にやるのが大人のマナーじゃないけれどさぁ〜・・・
子供が生まれて、この人は辞めないと思ったらば、こういう状況。まぁ〜大丈夫かどうかという部分には一部不安な部分もあったのだけれどなぁ〜でもちょっとルール違反だと思う。
もう取り締まられちゃえばいいんだ!
10月24日 格闘
最近、契約書と格闘している事が多くなっている。まぁ〜案件が取れない現実逃避な部分も完全否定はできないが、やらなければならない事なんよねぇ〜(苦笑)文言の解釈と、都合のいい部分を何処まで譲歩し譲歩させるかという事に・・・うちの部長レベルで勝てないってのはダメだよなぁ〜とほほ。でも、今回は法務部のある会社との契約だから、妥協っていう部分はねぇ〜って感じだ。
予定外の部分から連絡が来るが、こっちの希望がねぇ〜・・・まぁ〜しょうがないけれど。観艦式のチケットが欲しいにょ〜大型艦がいいにょ〜新しい艦がいいにょ〜
とりあえず自分の分はあるのだが・・・
10月23日 そりゃないよぉ〜
久々に仕事の話をすべく緊急の服部名人に連絡を取ろうとすると・・・「お掛けになった電話番号は・・・」はぁ〜・・・どうしたんだ?って感じなのだが、色々調べて貰ったらば癌で他界されたとの事。おいおい。どうして今年はこういう事が多いんだ〜・・・シクシク。
色々と癖があるおじちゃんではあったし、うちの社員でも苦手な人も居たと思うが、おいら的には職人の扱い方とかを教わった人でもあるのですよ。「職人には10時のおやつ休みと3時のおやつ休みは必須」、「タバコとコーヒーは必須だから確保する事」、ある意味当たり前の事なのだが、それを目の前で見せてもらったのはこの御仁だからである。
どうしてもおいらの本業業界では職人と言っても手先を使うなんて話にはならないので、異星人との遭遇って感じになる訳ですよ。自腹でコーヒーが後々利いてくるなんてのも(会社的に理解できないだろうから請求はしない)、結果的に身銭切っているのを見ているからの事だろうしね。
まぁ〜あっちに行った時にはまた作法でも教わるからよろしく。お疲れ様。
なぜのだめもネクタイなんだ?
10月22日 またPC
延々、PCで打ち込み作業。音源的に色々ないと耐えられない時間である。もうちょっと効率を考えればいいなぁ〜とか思うのだけれどね。機械化ができない部分はやはり熟練工の技って話になってしまうのが・・・はぁ〜
夜景だけは綺麗だ
10月21日 合宿1
最近、合宿で行っているおさんどんずですが、停滞気味なので、ちょっと普段と違う渋谷にて展開を行う・・・でも微妙に敗北。種類は新宿に勝てなかったかぁ〜せめてチーズの種類だけでも、もう少し対応ができるように開拓する必要がある。
10月20日 日記更新のタイミング
実際に日記を作成するってのは結構なPowerが必要である。まぁ〜でもここまで続けているのだから、惰性でもなんでも続けたもん勝ちという事で(笑)米ヤンの葬儀に関しての日記を一気にUPする。思い出して書いているのだが、当然ながらキーワードを残しているからできる技だ。
10月1日〜7日まではまさに怒涛の一週間であり、色々な人の人間模様が見えた一週間であった。意識と行動力がある意味試された部分だと思うし、それが如実になった部分はつるかめって感じだがね。
でも、皆が色々な所で書いているけれど、列整理というか、多人数の導線計画と誘導実績に関して、国内だけで言えば何処にも負けない自信だけはあるぞ(笑)
飲みながらゆっくり更新したいもんだ。
10月19日 膨れていく
今、動いている案件で、一番大きい開発案件なのだが、毎回仕様変更が入っているので、どんどん膨れている現実がある。元々、計画した予算は超えている感じもあるのだが、なんとか終わらせてからって感じになるのだけれどね・・・とにかくデスマーチにならないようにする事だけを主眼において突き進む事にする。
客は画面イメージを作る事自体は工数に入っていないと思っているから性質が悪い。その部分をちゃんと工数と言うと納期はずらしてもいいって言うのだが(納期だけでも譲歩するのはマシ)、工数もダメなんだからと説得をする。まぁ〜こういう事は実は初めてのことなので、いい勉強である。
会社の近所にあったメイド喫茶の成れの果て
10月18日 後始末
浮かれて香港なんて言っているが、本業は猛烈に火の車。だってぇ〜・・・売上が立たない&売り物が少ないってのが致命的。もぉ〜どうにもなっていないのだが、その中で売り物に関して探していくしかないのだよ。マジで。
取り急ぎ、過去の案件等の確認をしつつ提案資料の作成、そのまま精査してもらう部分で滞り・・・見積が出せない悪循環。本当は提案書も作ってもらいたいけれど、それができない状況も理解できるので、どうしたものやらってのが正直な所。社内に居る営業なんて最悪と言われてしまうのも分かるけれど、売り物ない営業って最悪だわぁ〜・・・勝手に仕事取ると怒られるし・・・とほほ。
絶賛営業中なんですけれどね。
10月17日 香港決定〜
SONY松○君と何年越しかで旅行に行こうということになる。行く場所に関しては、サイパンを主張した松○君を押し切って香港。理由は簡単。行ったことないからってのと、マイルを消費するにはグアム・サイパン線にJALがちゃんと飛んでいないからという理由(笑)
早速松○家にてWeb予約・・・あ、エコノミーが空いていない・・・仕方ないビジネスだぁ〜(笑)39500マイル消費〜・・・って俺はこういうことをしていていいのであろうかとちょっと疑問に思うけれどまぁ〜いいや。
松○君も5分程度違うANA便で(笑)予約完了。まぁ〜そういうもんだ。2人共マイル消費でできたので、あとは宿だ(笑)
先得だぁ〜・・・関係ないか(笑)
10月16日 軍オタ談義?
朝から一○への請求書を確認して支払いを済ませる。これで米ヤンの葬儀系の支払いは全て完了である。ちょっと面子的に立替ていたものに関してもあるのだが、財政的に圧迫してもやらねばならぬ事だったし、ここで突っ張れなければクズ確定みたいなもんでしたから(笑)当分、春雨ヌードルが僕の主食になる事だけは確定だ(笑)
そんな中、こんな文章を書いているくせに、前々から予定されていた松楽での飲みである。色々と持ちつ持たれつの面子である〜沢さんが提案してくれたのだが、面白い感じで談義を進めているので、速攻話に乗ってって感じで会社を抜けて合流。
なぜかフデタニンも来たので、軍オタ談義より、秘密基地系の話になってしまう(笑)まぁ〜いいんだけれどね。そのままフデタニンとツンデレ論とファンタジーな話をしながら、あれとあれをカップリングすると世の中が丸いとか言っている我々はかなり酷い人である。まぁ〜そうなったらばそうなったで面白いのだけれどね。
昼に食べて後悔したすた丼しょっぱいよぉ〜
10月15日 休日
最近、パンク修理をしてもあっと言う間に別のところがパンクしてしまうわが自転車。もう、どうにもならないなぁ〜と思っていたらば、タイヤのリムの部分が裂けている(苦笑)フランスもんはこういう部分でダメなのかなぁ〜と思いながら、次の算段を考えねばなるまい。
某所で撮影準備らしい
10月14日 終了後の・・・
池袋で打ち合わせ。着々と米やんが居なくとも事は進む。当たり前のように淡々と進まないとダメだということだ。あんまり体調も良くない(前日が前日なんだから当たり前)ので、さっさと退散して、なぜか虎の旦那と飲んでいる自分。しかも深夜まで(大苦笑)まぁ〜そんな日もあってもいいだろう。いい声聞けたし(笑)
ちゃんとしないとそっぽ向かれる
10月13日 転換
本業で方向の転換が入り、おいらが担当していた業界向けの業務が事実上の撤退という感じに(苦笑)まぁ〜おいらに力がなかったという現実が一番だということで、ここでも撤退戦を行う事に。根本的には見える部分では大きく変わらないように見えるが、とにかく仕事の内容に制限がいっぱい。雑食性と言っていい位の仕事獲得であった部分が、選択が必要になるという感じである。無論、売上という部分での目標は多少変化しても、大きくは変わらないのが現実。
もっともこの件で被害を受けた業者を呼んで平謝り。もぉ〜基本契約をやっとこさ結んだ直後のこの転換。あまつさえ案件まで貰っていて(まだ受注までは行っていないのだが)、これから頑張ろうって感じであったのだが・・・ここでも撤退戦を引いて、完全撤退ではなく、防衛線の再構築という話をしておく。とにかく今後は、手離れ良い商材を確保する事が必要になるのだからという感じだ。
夜はそんな商材の一つでもある監視カメラを設置しに海老名へ。ここの社長はマシンガントークで、ず〜っと喋り捲りである。深夜まで作業を続け、電車のない時間で終了。まぁ〜こんなもんだろうって感じだ。
なんかこんな感じ(苦笑)
10月12日 日常へ
そろそろ本業に力を入れないとどうにもならない感じが(苦笑)まぁ〜葬儀なんて事を引きずってもしょうがないので、さっさと気持ちを切り替えましょう。少なくとも岩田のじぃさんの時は泣かずに済んだし、今回は@ヒューマンで泣かされたので、もう区切りはついている筈だ。
拝島で色々とアプリケーションの設定をしつつ、操作の説明を見ていると、なんだか連携が上手くいかない・・・この期に及んでという感じなのだが、まぁ〜しょうがないかなぁ〜って感じである。
とりあえず持ち帰りという事で帰路についたその時・・・研○が「あ!あれは○○コードだ!きっと!」と言い出す。連携先アプリのエキスパートがそう言うのだから・・・でもさぁ〜マニュアルの記述がねぇ〜・・・あ、()でなんか書いてある・・・くそぉ〜・・・実際に確認すると、ビンゴ・・・なんてこった。マニュアルに騙された。でもこれって久々って表記になってしまうのはこの業界特有だよなぁ〜とほほ。
なんじゃこのイチゴ酒って(笑)
10月11日 余韻
葬儀終了後、色々な所から声にならない苦情みたいな物が流れてくる。葬儀に手伝えなかったとか、花の連絡なかったとか・・・あのなぁ〜花に関しては、最終的においらの所に来ていた情報と実際に出ていた花に関してのギャップなんかが見えており、おいらが断ったレベルの花が献花されているとかあるので、申し訳ないと言えるけれど(でも、おいらはダメだと言われたんだぁ〜マジで)、あとの部分はねぇ〜
今回のお手伝いに関しては、主張した者のみを参加させる。「手伝いたい」と各責任者に主張した者が門戸を開かれた結果になっている。無論、全員に打診をするというのも一つの平等かもしれないが、それをやっている時間などなく、計画段階で人員を確定しなければ、配置なんてのは不可能である。
苦情に関しては、申し訳ないが俺が受けた最後の連絡は告別式の朝4時、ここまでは対応をしているので、この段階で主張ができなかった人ってのは・・・無理だよ。
実際に手伝ってくれた人はおいら配下で総数の8%位、他の責任者まで入れれば11%位にはなると思われる。無論、実際の数は計算しないと出てこないが、勘弁してくれ。
キティのアレンジだ^^;
10月10日 甘い
どうにもこうにも身体が言う事を利かないので、会社を休みに。元々予定はしていたのだが、年だなぁ〜という感じだ。
以前から話だけは聞いていたピエールマルコニにてチョコレートパフェ(爆笑)猛烈に甘く、食後の必須アイテムはロッテリアのフライドポテトと言う噂の獲物だ。基本的に甘い物は好きではないが、行列ができるチョコパフェは一度食ってみたいと。さすがに1人では恥ずかしいので1名召喚をしていざ店へ・・・
店内に入って行列ができる事を納得。席が非常に少ない(笑)ペンシルビルに1階店舗、2階アイス専門喫茶、3回チョコレート専門喫茶という構成。10人入れば満席になるコーナーでは確かに秒殺であろう。
平日朝っぱらからという事で、客は殆ど居なかったが、ゼロではなく、席に座った10分後には満席(笑)こりゃ〜侮れない。早速チョコパフェを頼むが、まぁ〜確かに甘いが思ったよりも酷くない(笑)但し、立ち止まったらば終わる気がして一気に食べ終わる。同席者はまだ半分も消費していない(笑)
食べ終わって外に出ると昼飯時、しかし俺の胃袋に食べ物が入るような感覚はナッシングなのは言うまでもない(爆笑)
こいつが強敵(笑)
10月9日 癒し
恵比寿で岩盤浴に入り、新宿で整体、更に伊勢丹で買い物をして池袋で飯を食う。整体の先生には猛烈に怒られる(苦笑)骨盤ずれまくりとの事であり、どうにもなっていない模様。まぁ〜しょうがないよね。また通いまする。
色々と周囲のBlogを見ると概ねオンリーイベントとしては良好なコメントを頂いている。まぁ〜あれだけブン回ったのだから当たり前といえば当たり前。でもおいら独りでははなくて周囲の人材が居たからこその結果です。
記事を参照すると写真に出てしまっているojoプーとかニイニョとかはばっちりわかってしまう。完全に霊柩車の誘導係だよなぁ〜あれでは(笑)あと、おいらを代表と間違って認識している人も居るが、代表は普通桐ヶ谷に行くだろう(苦笑)3人居ても誰か残るなんて話はありえないし、そんな陣容しか組めない組織ならば破綻しているって(笑)そういう意味ではまだまっとうな部類だと思いますので、ご安心を。
マンションのガラス割れているのに・・・
10月8日 後始末
自宅に戻り、完全に燃料切れになった状態で起きる。当たり前だが、どうにもなっていない身体ってのがある。右足の小指を見ると全体がマメみたいにもなっており、こりゃ〜駄目だって感じである。靴はなるべく履かないで対応をするしかないという感じだ。
SO○Y松○君が風呂に行こうというお誘い。最高に絶妙である。おいらの状況を分かっていての提案でもあろうから感謝感激雨霰って感じ。しかも車で迎えに来てくれるとの事なので、風呂道具と身体と現金だけでいいという感じだ。
松○君の車に乗り、抱かれたい男No1な人の予約を入れるために電話をすると・・・「店内改装のため、月内はお休みです。」との事。完全に打ちひしがれたとはこの事だ。失意のままαへ配送をして貰って松○君と別れる。
とにかくαに赴き、昨日の最終便で送られた荷物に関して、確認をする必要がある。あと、ゴタゴタで処分されかねなかったプラカードを持ち込んで、スキャナーで取り込みをする。後はサトミーに任せて、オフィシャルHPにUPして貰えれば儀式は全て終わるような気がする。黙々とスキャナーで取り込んで、所定のフォルダーに移動させて終わりにするが、再度作家さんに確認(現場では強引に承諾を得た筈だが)をして承諾を頂く事になるので、実際に掲載されるまでには少々お時間を頂くと思うので宜しくお願いします。(まぁ〜その前に本当のルーチンワークである配置期間という問題もあるが)
自宅に戻って、再び泥のように眠る。明日は再度癒しを求めて・・・
葉月の味噌チーズラーメン(笑)
10月7日 告別式
身体とは怖いもので、ちゃんと目覚まし前に起きている現実。しかも普段起きる時間というのがサラリーマンの悲哀なのか(笑)元々、靴が悪いのか、右足の小指を痛めていたので傍で見ていると非常に痛々しい状況に。(マジ痛いのだが)もぉ〜どっかの親父さんみたいな歩き方である。
お手伝い人の最終調整を終えた後、精進落としの会場を確保すべく色々と調整をしてなんとか確保。まぁ〜しょうがないなぁ〜って感じであったが、麻布十番に大規模な居酒屋が皆無という状況。仕方がないので新宿にという事になるのだが、昨日の今日で確保できたことだけでもラッキーであったのであろう。
メールチェックをすると不完全燃焼だと言っている輩からメールが。どうしても代表のご尊顔をと・・・あのなぁ〜いくらなんでも今日の今日は無理。そもそも桐ヶ谷へ行ける権利すら辞退して現場優先しているおいらに、それを頼む事自体が間違いなのだが、とりあえず手伝う気があれば主張しろと連絡を入れておく。あくまで今回は葬儀を滞りなく行う事、そして手伝いたい人には参道の立ちんぼでも構わないから仕事を必ず与える事がおいらの役目である。
集合は11時とは言え、事前に確認しなければならない事ばかりで、昨日の抜けをどれだけ再調整をするか再度実地確認をする。無論、夜かつ暴風雨であった昨日とピーカンの今日では視認度も違うのだが、完全を目指すには必要な事だ。
朝の二の橋交差点
また、終了後に主要なるメンバーは桐ヶ谷へ赴くため、お手伝い全体の完結を伝えるためにも儀式としての献杯は必須であるからして・・・冷えたビールとソフトドリンクの確保をば近所の酒屋に手配せねばなるまい。そういう意味でも全部を回るために9時過ぎにはホテルを後にする。
全体を一周している間、酒屋を確認すれど全然やっていない。まぁ〜朝9:30過ぎでは仕方ないのだが、それでも全体の流れの前に事前準備だけは必須である。近所迷惑を絶対起こす事も分かっていたので、なるべく地元にお金を落としたいと考えていたのだが、それは諦め、酒蔵Nに電話をして強制的に手配。まぁ〜酒蔵N自身がこっち側の人間でもあるのから無理も利くのは確か。なんとか手配をしてくれるという事で事前準備は完了。
朝食を取るために、ベーグルとコーヒーを注文した時点でかえるからTEL「打ち合わせすぐやりたいのだけれど・・・」あのなぁ〜11時じゃないのかよぉ〜今朝食を注文した所だから(苦笑)とりあえずテイクアウトに変更していそいそと戻る。俺のささやかな癒しタイム瞬殺(泣)
御花もいっぱいだ
10:30には打ち合わせを開始し、最終確認。ガードマンとも参道を上がる車の絶対領域を策定して対応。結局、参道周辺のお寺への参拝、駐車場として利用している人、幼稚園への送迎はどうにもならないので、2段構えで車両は対応する事にする。
11時になり、出欠だけでも大わらわ(笑)急場しのぎとは言え、責任者は淡々とこなしている事には感謝である。特に王道技で任命した海○は丸投げであるから(爆笑)配置についたのが11:30、繰上げて12時には開始するが相変わらず定刻の13過ぎまではダラダラ。作家さんを見つけては最後尾札(コミケ当日にはね)に色々書いてもらう。まぁ〜モローは当たり前として、知った顔にはバンバン声を掛ける。
足を引きづりながら指示をしている事に確認が来るが、「小指が痛いだけだから」と言うだけしか言い様がないのがね。心配をして貰っているのは分かるが、段々聞かれるのが面倒になっていくし、解釈が複数取られるような言葉を言われたわれた時点でムッと来る。当日はパンパンだから些細な言葉に反応しているのだけれど、ほっとけって感じである。終わってから痛がればいいのであって、今は関係ない事だから。でも普通には歩けない(苦笑)歯痛と骨直撃系の痛み、指の先の痛みはどうにもならないね。
淡々と時が過ぎ、焼香の時間が押している事もあって霊柩車の入庫も遅れている(させている)、しかし打ち切る事もできず、桐ヶ谷の時間の問題もあってやきもきしているが、なんとか目処が立ってきた。既に参道には多くの人が居るが、どうしても境内に人が多く溜まる。とりあえずボードと絵を参道に移動させ、人を惹きつけるネタを提供する。皆、出棺を見たいし弔辞も聞きたい、わかっているけれど厳しいのだよ。でも、皆分かっているかのように移動していく。ありがたい。
霊柩車も綺麗に・・・これが出せない地方もある
出棺の時刻も過ぎ、桐ヶ谷へのデットエンドも近い。お別れの儀には参列させて貰い、棺に花を入れる。また、ご尊顔をと言っている者のために、写真を1枚。俺ができる精一杯である。無理無茶をすればもっとできるかもしれないが、秩序を維持しつつ遇する事はここまでと判断した俺にお願いしたお前の限界でもあるから勘弁してくれ。
黎明期のメンバーらしい
皆がお別れををしている所だが、さっさと現場に戻り、現場への最終確認と通路確保、場外にも参列者が出ている事を確認する。既に酒蔵も来ている模様だが、当然待ち状態である。更なる緊張という鞭を打ちつつ、現場に激を飛ばす。既に参道から入口に掛かっている面子は弔辞など聞ける訳でもないので出棺の参列最後の殿を務めてもらう事でトレードしてもらうしかない。参道とて同じ事、境内以外は弔辞を聞けないのだ。まぁ〜あとで共信がビデオで出してくれれば、それで勘弁って感じだ。
弔辞の最中
ベルの弔辞が始まり気丈かつ淡々と読まれていく。最後にいつものハイトーンで米やんへの叱りを告げた時点で周囲からすすり泣きが聞こえる。お手伝いが泣いている暇はなく、この先が本当の真価の出しどころである。ここでひたすら待たせている酒蔵の携帯を叩き、弔辞から出棺までをただ流しておく。その場に居ないと聞けない物なのでせめてものお礼とばかりに。
霊柩車がクラクションを鳴らし、ゆっくりと動き出す。ナナちゃんの親父の葬儀の時にはどんどん霊柩車が先にいってしまい、道路に単独で出てしまったために走り回っていたのだが、さすがにゆっくりというか赤子がハイハイする程度のスピードで動いている。勝手知ったる運転士という感じだ。ハイヤーとマイクロバス2台、ちゃんと車列ができてから霊柩車が参道に下りていく。見事である。こういう運転者が普通かもしれないが、偉いと思ってしまう位に質が低下しているのかもしれない。
参道を埋め尽くす人達、感謝
境内から参道へと下るスピードも非常にゆっくりであり、最後まで残っている人もこのスピードならば納得してくれるであろう。参道を左折し、商店街を過ぎていく車列を見送りながら最後の人波を背にする。表立った式は終了である。参列者にお礼を述べながら参道を歩き、人の多さを再び認識する。当然ながらアドリブだがスラスラと言えるのも、この世界に関わっていたが故の才だと思う。まぁ〜なんでもやりゃ〜できるという事だ(笑)拍手を頂いた事にグッときたのは内緒だ。
お寺側から参列者を早く散会させろとの指示が来たのだが、駅が渋滞してしまっているのが原因で駅からの列がまだ参道まで来ているという説明をする。まぁ〜いきなり数千のオーダーを処理できる程大きな改札ではない(各線共に1つの改札で、ゲートは5本位)ので、自動改札的にも無理なのは簡単に想像がつく。
そんなこんなをしている間に酒蔵を境内に召喚。ビールとウーロン茶を下ろして貰う。まだ記帳だけはと続けているので、パラパラという感じではあるが、どんどんお手伝いが戻ってくるので、人は再び増えていく。金を払う算段になって金額見て愕然。明らかに安い。どう考えても5000円以上安い上に配送料なんか何処吹く風。無理を言って手配して貰ったと言うのに困った奴だ。あまつさえ香典まで・・・あのぉ〜次頼めなくなるから商売としてお願いしている時は頼むから商売にしてくれ(泣)頑なに「商売にはなっている」と退かないので、甘受させて頂く事にするが、この仕返しはいつかしてやる。ラフィールが好きなお前には「百万の感謝を」とだけ伝えておこう。
16時過ぎ、周囲のテントを片付け始め、お手伝いだけになっただろうということで、ビールとウーロン茶を回し、献杯を行い終了となる。ビールを一気飲みしたのは、手が疲れていた事もあるが、区切りとしてもそうしたかっただけなのかもしれない。献杯と言わずに反省と言った方がおいら的かもしれないが、後で同様の突っ込みがそれなりに流れてきたのは苦笑ものである。それだけ古い人達が多かったという事実やな(爆笑)
大半はこのまま新宿へ移動して精進落としという名の飲み会へ移動する事になると思われるが、近衛の面子はゴミ処理や、αへの荷物搬送手段の確保に走る。と言っても俺が走る訳ではないので、座って指示をするだけ(笑)まぁ〜許してくれ。なぜか手配した車が一通地獄に落ちてしまったみたいで10分もすれば来ると思っていたものが全然来ない(苦笑)20分以上掛けて到着後、荷物を詰め込んで後を託す。
遅れて新宿へ移動し、精進落としに参加。19時半には次の宴会があるということで、さっさと追い出されてしまった感もあるが、いきなり100人規模の宴会だから申し訳ないが限界だ。更にたどり着けない者を誘導し、大黒屋へ。ここでひたすら飲み続けるが、米ヤンが大好きな酒を頼む。後で分かったのだが、店の利益ゼロでうちらに飲ませている事が後で発覚。ここでも再び商売抜きの虫がでている様である。この店も後で仕返し決定(苦笑)
気がついたらばいい時間で、葬儀を取材していた@ヒューマンという番組がオンエアされる。今日の葬儀が流れた時点で、我慢していたものが全て堰を切って流れていく。他人には見せるまいと思っていた事、顔、全てが止まらない。岩田のじぃさんの時には我慢し切れたのだが、今回はこんなもん目の前で出されたらば駄目だ。もぉ振る舞い酒を注文して2階全部に振舞う。一緒に居た女性は呆れ、男は親指を立てる。ここが性別の差だろうと勝手に解釈。
最後は電車がなくなるので散会という事にしたが、足がもつれて頭から地面とキスした事には自分でも驚愕。情けないなぁ〜・・・とほほ。
10月6日 通夜当日
通夜の時間帯は雨と分かっている。これをどのように対応するかがが重要になっているのだが、深夜に分かった驚愕の事実というか、葬儀社の思惑とこっちの想定の乖離。倍も違うっていうのはなんだかなぁ〜感じではあるが、傘持ちでもなんでも対応しないと駄目なので、記帳所を大きく確保して貰い、30人程度は一度に対応が可能なようにしてもらう。当然、陣容が更に変わる(もう日付だけでいけば当日だ)
当日の変更点
第5軍の創設:記帳所への誘導から受付への導線確保を主目的とする
・記帳所対応 20人
・導線確保 10人
近衛配下の記帳列への誘導部隊を第4軍に配置転換(ショットガン部隊)
近衛隊は本来の予備兵力として展開
既に空は明るくなっており、取り急ぎ出欠簿の作成もあるので、色々と依頼をしつつ対応をしていく。ことごとく休暇を申請していたのに取り消しをしなければいけない(休暇のままだと大船までの出張交通費が出ない>セコい)ので、メールで取り消し処理をしつつ・・・あ〜業者を恨むって感じだ。
朝1番に客先に入り、業者を待つが・・・車で来ているため時間が掛かっているとの事。そもそも今日は道具なんて要らないだろうよ。設定とマニュアルだけだろ!なんで車なんだよ!電車だろ!電車。マジ殺意が生まれる感じだ。慶弔事での状況だっつ〜のに、どうしてくれよう。マジにム・カ・ツ・ク。最終的に業者に最期のケツを持たせて大船を後にして部材を買いに横浜→恵比寿へ。
当初の集合時刻は16:45、それを見越して大規模集団のため16時という事にしておいたが、何時の間にやら全員が16時集合になっている(苦笑)会場に入った時には既に関係者が集まり始め、色々と打ち合わせを開始する。暴風雨に近い感じという事と、今朝まで体制の変更をしている余波はいっぱいだ。あまつさえ責任者に関しては、統括本部以外はバンバン変更されているので、現場に行って「え?俺責任者?」って感じの任命まである始末。非常に申し訳ないが、普段から責任者的な仕事をしている人ばかりなので言ってしまえば後は淡々とこなしていく。色々なHP等で手際に関して指弾されていないのは、とにかく現場の面子が頑張ったという事に尽きる。
現場の展開を終わらせたのが17時前、受付開始を前倒しして17時としたが、当然ながら参列者にはそんな事は連絡されていないため、普通の時間にやってくる。それでも列がバンバンに伸びていって、参道まで続いた時には・・・記帳ではなく焼香の列ってのがらしいと言えばらしいのだが・・・それでも想定量よりは多くないかなぁ〜と思いつつ、結果的な手間を考えればという感じである。
そんな中、急病人発生の知らせ・・・お手伝いである(苦笑)安物の手袋でアレルギー反応を起こしてしまったため、救急車を回す程度にまでなってしまった状態。まぁ〜大事を取っての対応とは言え、安物は何があるか分からないという罠ですな。普通は一度洗って使うもんなんですが、なかなか危機意識が足りないみたいだ。無作為に配っている方も使う方も。
とりあえず焼香終わるまで、延々と続け、21時位に終了。その後お手伝いさんみんなが食事をしている間に米ヤンの見学会が始まる。まぁ〜皆みたいから一気に行列が(笑)ここで皆が泣き始める。まぁ〜緊張の糸が切れたというのが正直な所だろう。一つのイベントとして手伝っている感覚から、葬儀という現実、あまつさえ米ヤンという部分がそうさせているのは確かである。まだ泣けないし、明日もあるのだから泣くわけにいかない。
終了後、解散してから遅い夕食を焼肉苑で食べる。本当であれば店を占領する予定だったが、さすがに金曜という事もあり断られてしまったのである。まぁ〜そういうもんだと納得できてしまうくらいの混雑っぷり。盛況であるのは確かだ。皆はまだ続けていたが、明日の準備をしなければいけないので中座し、近くのビジネスホテルへと入る。ここで明日の出欠簿の最終版の作成及び、人員割り振りを行わなければならない。自宅に戻った拓がメッセンジャーに居る事を確認し、印刷をお願いする。既に28時半、もう寝るしかないって状態だ。明日は明日の風が吹く。天気がいいのが幸いだ。
涙雨という事にしておこう
10月5日 深夜の驚愕
朝から大船にて電話工事。集合時刻にタクシーで来る外注ってのも時間厳守という意味では評価できるが、乗って1分と掛からない(信号除く)って距離だから、あと10分って感じであろう。工事業者は先行して入っており、この部分では微妙にマイナス。おいらが先に入らないと駄目だろうって・・・
着実に工事が進んでいると思っていたらば、みかかの切り替えの段階でゴソゴソしはじめる。指示した通りの工事指示ができていなかった模様。代表ダイヤルインに別番号1本でお願いしておいた筈らしいが、この部分はおいらも自信がなくて業者に丸投げってのが正直な所。これが失敗している模様で・・・アナログからISDNに切り替えるための業者が現れ、「そんなの今日の今日で無理です」と杓子定規的な事を言い出すが俺は知っている。コマンド打てばいいだけだという事を。しかも過去に自分が失敗した時にみかかの担当が頑張って3回も4回もコマンドを入れていた事を(ほんと、あの時は自分の無知が申し訳なくて・・・とほほ)
「みかかの担当と直接話すよ」「できない事ないってのは過去に実証している事例だから」と強く言うとみかかの外注は外に出て行き、ごそごそと電話をして対応をしてくれた。ごめんね〜うちが悪いのだけれど、嘘言った貴方も悪いからさぁ〜正直相手が悪かったと思って(苦笑)
予定通りの設定になっていた筈だが、なぜか一部機能が動作しない。これが非常に困ってしまうのだが、やはり実現しない。既にいい時間に陥っており、最期にはみかかが設定ミス(指示したとおりにやったと言いながらできていなかった)が発見される。でも17時を過ぎていたので対応ができない(大泣)ここで明日も出勤が確定。業者には朝1番から職人を確保するように指示、担当も朝1からみかかへの指示をするように指示。あ〜・・・
この頃は順調だったのよ
既に棺はお寺へ移動してしまったという事で、皆勤賞は失敗。スムーズに行けば可能だと踏んでいたのだが・・・まぁ〜仕事ですから仕方ない。そのままαに移動なのだが、葬儀前日のため全体打ち合わせという事になる。しかし、既に現場を出た時間が開始時間・・・はぁ〜・・・色々な意味で怒りが込み上げるが、元請の悲哀という事で対応を考える事にする。
最終打ち合わせでの範疇としては、雨天が見込まれるため、記帳所及び参列者の待機場所はテントを張るという事に。境内はひ○が担当、境内から外がおいらという事で再度確認をする。あとは淡々と調整事項が決まったので、全体会議を終わらせ、ひ○と詳細の打ち合わせを行い、記帳所までの導線まではこちらでの管理とする事に。戦力余剰の差がここで力の差という事になるが元々、急遽招聘をしているひ○と数日のアドバンテージを持つおいらでは当たり前の事である。
今日までの変更点
近衛隊:予備兵力及び全体の管理
・予備兵力 5名
・記帳列への誘導 5人前後
最後の計画図を作り、各ポジションの機能説明を最終的に書き、責任者を任命(本人の了解などなし)して機能分けをしたのが24時、ひ○と最終的な戦力配分を行った時点で疑問点が・・・
「記帳所って何人一度に書けるんだ?」それによって導線の列の数が決まるのだが・・・ここで驚愕の事実が・・・
ひ○「記帳所って何人が一度に書けますか?」
葬儀社「机2本ですから8人です。」
ひ○「あのぉ〜1人が記帳に何秒掛かります?」
葬儀社「20秒くらいですか?」
ひ○「住所や氏名等を20秒で終わらせられるのですか?」
葬儀社「厳しいですかねぇ〜・・・」
ひ○「うち2000人を想定しているのですが、通夜は1時間ですよねぇ〜」
葬儀社「え、そんな1000も来ないのでは?」
ここで分かったのは葬儀社が我々をナメていたという事実。契約というか、選定の時点で2000〜3000人を前提で斎場を選んでいるのだし、アンディ・フグの時には12000人を対応をしたと豪語したのに、今更何を言っているんだ?2000人の焼香もそうだが、そもそも記帳で住所氏名等で1分、2000人で2000分、今の状況だと記帳だけで4時間掛かるって〜の。受付時間と勘違いしていると信じたいものだ。
ここで大幅に記帳所を拡大を指示、焼香時間を30秒と考えても何時間対応ができるかを考えるしかないではないですか。更に信じがたい事に「お手伝い100人位は居るのでしょ、記帳所の傘持ちに20人、記帳手伝いに20人用意してください」との事・・・おいおい、湯水のようにお手伝いが出ると勘違いしているのか?既に時間は25時前。ここから再度計画の修正である。幸いにも戦力的には対応可能であるから、本当に再配分で対応はできるけれどさぁ〜・・・指摘がなければ恐ろしい事に・・・ひ○がかえるさんに連絡をしたらば、かえるさんの疲労がピークのためか、無碍な対応をされてしまって凹んでいる。大丈夫、お前が努力しているのは少なくとも俺は分かっている。
ここでも再度計画を見直して・・・はぁ〜・・・そんな中、別作業に来ていたI貴婦人から差し入れを頂く。今週に入ってから唯一の癒しだ。マジに嬉しい。
トトロパンだ^^;
10月4日 後悔
関内での打ち合わせ、当たり前のように要望が上がってくるが、そんなんなかったぞぉ〜ってのが正直な所。マジおかしくなってきたので、さっさと起動修正して行かねば、工数が増える可能性が大なので、気にしなくては。
直帰を決め込み、ピンフに釣竿を回収しに行ったらば愕然。竿ってさぁ〜・・・そんな高級なもんでなくてさぁ〜・・・あのぉ〜俺が悪いって事ですね。確かに竹竿と言ったが、本物と言うか、この軽さはなんぞやって感じである。ありえないと言うと社長に一喝されてしまう。「もう使わない竿だし、可燃ごみで出そうとしていたものだからグダグダ言うな!」頼んだ相手が悪かった。彼は本物の釣り馬鹿でオールマイティ系だったという事を・・・
米ヤンの所に届けると、周囲も驚愕。まぁ〜そうだよな。この軽さを実現するにはって感じで、凄く軽い竿がどれだけのものかってのは皆知っているもんなぁ〜・・・
山女竿という事で・・・
ここでかえるさんと光○さんから連絡(笑)かえるさんは守備範囲の確認。おいらの領分は参道からという認識でしたけれどと答えたらば、「分かった〜」と返答。光○さんは「お手伝い500人なんだって?」との確認。あのぉ〜どこからガセネタが出ているの?そもそも500人も居たらば、本当に参道全員並ばせてとかって話になるよ。マジで。第一次案をmixiに上げたらば、近衛隊は自分達だと勘違いする人も出てきてるので、この部分でも釘だけ打ち込んでおく。近衛なんて今回の場合は予備兵力であれば最高であり、各人が葬儀慣れしている面子若しくは業界関係者に強いのしか居ないのだから。ある意味近衛かもしれないが、名前だけで反応はいかんでしょう。気持ちは分からない訳ではないが、おいらも睡眠時間が少ないからさぁ〜
αに行くとひ○が「ととろさん、いきなり境内やれってかえるさんに言われて召集しているんですよ。」との事。おいおい、相談してくれれば兵力なんていっぱあるから。とりあえず無理に集める必要はない旨を伝えて、収拾を掛ける。これ以上船頭多くして何が楽しいんだって感じなので、とにかく収拾をという感じだ。
この状態で境内の中も守備範囲にする事を想定しなければならなくなった(苦笑)計画の見直しが必要になったな。
統括本部:第1軍〜3軍までの人員を統括する本部
・きみちゃん像前 2〜4名
・パティオ前 4〜6名
・巡回部隊 4〜6名
第一軍:大江戸線を起点で展開
・大江戸線改札前 2〜3名
・第7番出口 2〜3名
・TOM・AS前 2名
第二軍:南北線を起点で展開、但し基本は1番出口へ誘導
・南北改札前 2〜3名
・第4番出口 2〜3名
第三軍:1番出口から参道までのルート、主戦場と位置づけ
・1番出口 2〜3名
・関根歯科前 2名
・参道入口 4〜5名(うち2名は車両誘導専用)
第四軍:参道の雑踏警備及び誘導
・参道内 10人前後
近衛隊:予備兵力及び全体の管理
・予備兵力 5名
・境内の雑踏警備及び誘導 15人前後
昨日からの変更点は新たに近衛隊の中に実働部隊の創設。受付までの導線確保及び参列者の列形成までを範疇とする方向で。受付は先に記帳を済ませるタイプなので、記帳所への導線も確保する事になるね。責任者の捻出がどこまでできるかが重要になって行くのだが、事態だけが刻々と変化していく。イベントは生き物だという部分が如実である。
生花の締め切りは今日である。打診した所に最終確認をし、連絡が取れないところで出すであろう所のものは立替え、対応をバンバン進める。もう、明日からは赤蛙もねこバスも使用するのは止めよう。自分が運転に耐えられる状況ではない(苦笑)
棺の上は思い出がいっぱい
10月3日 立ち上げ
朝は湯島にて打ち合わせ。まぁ〜人柄は良さそうだけれど、どんな感じになるかはこの先って感じだ。帰りに同行者が秋葉原でおでん缶を買う・・・俺はHDDが欲しいと言っているのに無視して駅に行く。おいおい、ほんの1分位なんだからさぁ〜シクシク。でもチチブ電気っておでん缶が売上の大半なんだぁ〜知らなかったよ。
そろそろ人の集計が始まる。通夜にブー十人、告別式には更に多くの所帯が生まれそうな感じだ。全員居ても仕事がないって言うか、仕事を考える必要があるなぁ〜・・・今は最低限の陣容しか考えていないけれど、もっと組織的な対応を考えないと駄目だな。とりあえずエリア分けを更に細分化して対応を考える。戦場がなければ捻出する方向になるが、参道に並べる位しかないかもしれない。
統括本部:第1軍〜3軍までの人員を統括する本部
・きみちゃん像前 2〜4名
・パティオ前 4〜6名
・巡回部隊 4〜6名
第一軍:大江戸線を起点で展開
・大江戸線改札前 2〜3名
・第7番出口 2〜3名
・TOM・AS前 2名
第二軍:南北線を起点で展開、但し基本は1番出口へ誘導
・南北改札前 2〜3名
・第4番出口 2〜3名
第三軍:1番出口から参道までのルート、主戦場と位置づけ
・1番出口 2〜3名
・関根歯科前 2名
・参道入口 4〜5名(うち2名は車両誘導専用)
第四軍:参道の雑踏警備及び誘導
・参道内 10人前後
近衛隊:予備兵力及び全体の管理
・予備兵力 5名
文字の問題で方面軍を単なる軍と表記をし直す。まぁ〜中身は趣味の世界なので大きく気にしないでください。定義もめちゃくちゃで、実際には小隊規模の集まりですから(笑)人員を多く配備した場合に発生する人的コスト管理をするために統括本部を境内とは別の領域に展開、駅改札まで相対距離的にも均一かつ、一番迷いそうなパティオ周辺に陣を張る事によって、参列者への不安を和らげる。また、多少の人員が滞留しても問題のない広場でもある。
さぁ〜どれだけの人員になるか、各責任者から続々と出てくる感じだが、通夜が当たり前のように少ないのが不安って言うより告別式の多さが心配って感じだ。(笑)
今日も各責任者に連絡をしつつ、米ヤンの所へ。棺に入れる物でいきなり揉めていると言うか悩んでいる。ベルさんが「カタログ駄目って言うのぉ〜」と言っているが、普通に考えれば燃えきらないものはNGなんですって。せめてスペシャルのカタログにしなさいって(笑)これならば妥協もできようて。
そんな中、釣り道具が入れられなくて困っているとの事。確かに自然の材質なんて米ヤンの道具にはないもんなぁ〜カーボン竿とかってよく燃えそうだけれど(苦笑)
仕方がないので、ピンフに電話をして「棺に入れるから竹竿くれ!」とお願いというか強盗宣言みたいな事をする。何本か見繕うとの事なので、明日回収する旨を伝える。これで明日も米やんの所が確定である。まぁ〜これならば行けるだけ行くって感じで皆勤賞でも目指そうかね。
店内おでん缶だよぉ〜
10月2日 始末
朝、会社の上司に報告。それにしてもさすがに世間の反応が大きい。新聞記事にもなっている。でも、インターネットのニュースサイトでの取り上げ方が項目として出てくる事もあって、非常に分かり易い。今回は記事の引用をメールに付けて提出。ついでに生花の申請も行い承諾を得る。この上司、この対応をしてくれる会社だから自分は居れるとつくづく思う。会社への忠誠心を求める部分をどんどん切り離して、ドライにする世の中ではあるが、自分的には慶弔事に関する事項に関して快く承諾してくれる会社というのは大事だと思う。
周囲はグダグダ。まぁ〜しょうがないけれど、本当にやらなければならないのはこれからだって〜のに、外様も親藩みたいになっている事もなかろうて。もぉ〜俺らができるのは家族とその周辺が泣く余裕を作る事であって、一緒に泣く事ではないだろ。もぉ〜どうしようもない奴らだ。
周囲に冷静な人とそうでない人との差が非常に大きく、こればかりはどうにもならないのだけれど、そうでない人も面子に掛けて葬儀には口を挟むか、手伝いを強行する事になるだろうから、この部分をさっさとハンドリングしてしまうしかない。初動でどれだけの威力が出せるかが全てのチェック項目である。風林火山ではないが、本当にそういう部分が多分にある世界だと思うわ。
会社を早退し、ねこバスを回収。入院していた病院に赴き、荷物を回収する。もう、この病院は岩田のじぃさんと同じ病院、同じ死因、同じ主治医って所で・・・二度と来たくない感じがする。でも誤診とかをしている訳ではないので、どうにもならないよなぁ〜・・・回収をしていくとコミパックを6個、機内持ち込みできない大型キャスターバッグ1つ、紙袋10袋、その他多数って感じで、車いっぱいになってしまう。オタクは死ぬまで買い続けるって事ですな。マジで怖いわな。
そろそろ故人を偲んで色々な人が来る。まぁ〜その部分はどんどん人が来る事の方がいいことだからな。
人を呼ぶにしても計画を立てなければいけないので、最低人員数でどれくらいという事で考えた最初のエリア分けが以下の図面。(実際には1日の深夜にはここまで出来ていた)
第一方面軍:大江戸線を起点で展開
・大江戸線改札前 2〜3名
・第7番出口 2〜3名
・TOM・AS前 2名
第二方面軍:南北線を起点で展開、但し基本は1番出口へ誘導
・南北改札前 2〜3名
・第4番出口 2〜3名
・きみちゃん像付近 2〜4名
第三方面軍:1番出口から参道までのルート、主戦場と位置づけ
・1番出口 2〜3名
・関根歯科前 2名
・参道入口 4〜5名(うち2名は車両誘導専用)
第四方面軍:参道の雑踏警備及び誘導
・参道内 10人前後
近衛隊:予備兵力及び全体の管理
・予備兵力 5名
この時点で20名あれば本当の最低人員数は必要であるという認識になる。この程度の人員であれば、すぐ集まると思われるし、逆に増えてしまった時点を考慮する事が必要であろう。本来であれば4番出口及びきみちゃん像は南北線改札を把握した時点で不要なポジションではなるのだが、人が必ずこちらの思い通りにならないって所が重要である。
また、今回は車での来訪者は全て参道入口にて対応をする事を主眼におく事によって二の橋方面は展開を行わない。また溜池山王駅以外に関しても案内しない事によって対応をしない方針とする。ポスト表を一気に作成して、関係者に確認を取る。おいらの領分は境内より外の領域全般ね。必要人員は算出した。あとは関係責任者に合同でやろうとメールを流し込んで終了。既に空が明るい。
この病院ですよ。
10月1日 崩御
外周配置から帰宅し寝たのが2時、グランベリーモールで癒しを楽しんでいる夢を見ている時に電話で起こされる。5時過ぎ、ナナちゃんからである。いきなりの電話、しかし覚悟していた筈のものでもある。ここの所遠ざかっていたのも事実、仕事が猛烈に上手く行かずにスパイラルに陥っている時にこれである。
第一報という事で続報を待っているのだが、既に寝れない。無理やりテレビを見ながら、過去の予約録画を消費していく。南町田にさっさと移動してしまえばいいのか、それとも何かあるのかがわかっていない自分が普段と違う思考回路で動いている訳ではないという事を物語っている。そもそも病院で最期を迎えたのだから、死因もわかっている。そうなればどのような手順で帰宅するかも分かっている筈なのに、これってもぉ〜って感じである。
午前中に第二段の連絡。帰宅したとの事、次の段取りのために来いとの指令。ここでグランベリーモールはなくなった。せっかく尽力してくれた人には申し訳ないが、予定をぶっちぎる事確定。先方に訳ありの電話をして予定を辞退し、赤蛙に飛び乗る。次までの時間が非常に少ないから電車ではなく赤蛙なのだが、天気は雨が予想されていると言うのに後先を考えていないとしか言いようがない。
帰宅先は自宅ではなく漫画部屋、ある意味らしいとしかいいようがない。先発組が準備を終わらせており、床に眠っている米やんが居る。既に激動が始まっているが、色々と予定外の行動が先行している部分もあり、軌道修正をいっぱいしなければいけないのだが、どうしてもぉ〜って感じである。口は噤むという美徳が理解できない馬鹿がいっぱいなのだろうか。もぉ〜呆れて物も言えない。岩田のじぃさんの時と言い、どうして人の生き死にの事を軽く流布してしまうのか。脳みその中身をこねくり回したい気分である。知らせなければならない順序というのがあると言うのに。それを否定する者も居るかもしれないが、親戚よりも部外者が流布を始めるという事がどれだけ酷い事かを自分の親の時にそうだった場合、どう感じるかを考えて欲しい。他人には好奇のネタにしかならないかもしれないが、人の生き死にとはそういう事だという事を。
召喚された目的として、葬儀の準備に関しての手伝いという部分からスタートである。最低延べ参列者1000人以上、そんな器は限られている。一番多い参列者を受けられるのは築地本願寺で、次が芝増上寺、青山斎場の順という事らしい。今回は麻布のお寺という事で、現地まで運転手として行き、駅までのポスト表と導線図の作成を行う事になる。同行者は現場組と調整組に分かれて作業を始める。歩いてみて初めて気づく・・・ここ麻布十番商店街じゃん(笑)
勝手知ったる麻布十番商店街を基点にすると、地図がみるみる頭の中に出来上がっていく。ポスト表もバンバン出来て行き、周囲のコンビにから全部が把握できてしまう(苦笑)とりあえず自分の戦場になる部分は把握した。あとは人員と人材の確保だ。人員はいくらでもなるだろう。人材に関しては、これからだけれど鉄則として自主参加である所を突き詰めて行きたいと思う。手伝いたいと志願する者には何が何でも仕事を与え、そうでない人は要らないというスタンスで行う事にする。
訃報は駆け巡り、とにかく駆けつけましたという人が続々やってくる。微妙においらが想定している人がまだ来ていないなんて事もあり、ここでも即応能力の差が出ている。忠義の問題でもないが、「なんで?」と言いたい所もちらほら。長丁場だから今日はという主張ならばそう言う事を主張してくれないと、「なんなんだ?お前は何様だ?」と言いたくなってしまうのは俺が未熟者だからかなぁ〜
夜はつるやでとんかつを食べる。貧しき頃(今だって裕福かと言われれば、中流ではあっても金持ちとは言えない)、ここでは一番安い串カツしか食べれなかったとベルさんが言っているとぐっと来る物もあるのだが、今は淡々とこなす事を主眼とするのが役目という事を再び心に刻む。生花の話も出始めているが、当然の人が躊躇しているので、憂いをなくして肩を押す。たかがそんな事は独身者のおいらならば些細なる努力です。理解ある嫁がいいなぁ〜とつくづく思う所でもある(笑)まぁ〜・・・長い一日だった。
この会場で葬儀の予定。
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