悲しきストーカー |
第二種接近遭遇(Second Impact) 保護者面したい年代なんだなぁ〜と思いつつ、周囲で田○ちゃんに粉かけている奴を敵対視しだしてきてる。まだまだこの段階では単なるお節介だと思っていたので読み捨て状態であった。 ----ここから 大丈夫か ととろ君電話出てよ。 どうよ、調子は? やっぱり、怖くて帰れなぁいよ 俺の大事な(田○)郁ちゃん残して、帰れなかった。 やっぱり、こないだ一緒に、帰らされたから、少し仲良くなったと勘違いして、うんちく述べてるし、7:15になったんだから、すぐに帰らしてやればいいのに 郁ちゃん真面目だからうんちくに逆らえないし。7:35位かな 急だった為、松○も大変だったけど、まぁ彼としては、チームまとめ方だと思うけど。 ととろ君みたくは行かないよ。☆○上安憲☆ ----ここまで 松○さんはサポートチームの責任者であり、田○ちゃんを監督する立場である。派遣社員である田○ちゃんは、そこで松○さんに逆らえる訳もなく(と言っても理不尽な事は要求していません)、話されたらば止まって聞くよなぁ〜普通わ。で、翌日のメールが次にきます。 ----ここから こっちは、尾○に又対応させる。多分昼とか定時後まで他の部署に目を光らせるのが無理だから。 前は、うちの石○、なんかに誘われたら、断れとしつこいなら、俺が潰すから、携帯なり連絡しろと。 今回は、それに納得いかないなら、今すぐ俺に言ってこいってね(ハート)そうしないと男はいいとして、俺の郁ちゃんと高○さん守れない。 で、昼にサポとして部署対応方を。ととろ君から一言あった方が良いのでは 今日の、郁ちゃん見て思った、部署対応で困ったら言ってねと対応したのに、反射的に俺に言ってくれなきゃて事は頭で徹底されてないって事だからさ 返信くれ ----ここまで なんだかもぉ〜俺が守ってやる状態に突入。仕事に関しては、快適な環境を作る事はいいけれど、過剰気味になってきた。あまつさえ、「返事くれ」って言っても、お前は俺に対して報告義務を持っている訳でもなく、お前の上司でもないのよ。同意が欲しいのかぁ〜と邪推をするが、全然同意できません。 この時期、そうでなくとも修羅場で酷かったので相手している暇なんぞなかったもんですから。でも、彼の思い込みモードはこの辺りから片鱗が。 そして重要なのは、最初は苗字で呼んでいたのに、名前で書いてくるようになって来る。彼の中で新密度がランクアップした瞬間なのだろう。 第三種接近遭遇(Third Children)へ |
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