スクール水着ハニー製作記・(その1) 製作第一日目・ポーズ付け
私の場合、まずファンドを乾燥させた芯をアルミ線でつないだデザイン人形のようなものを作り， 頭に描いたイメージが薄れてしまわないうちにあれこれひねりまわしてポーズ付けします。 この図は最初に考えた物で、最終決定と比べると顔の向きや右手の向きなどが違っています。

とりあえずこれでポーズは決定です。

アルミ線でつないだ関節部分の隙間は、ファンドで埋めて固定し乾燥させます。 手足は細い棒状ですので、まだガイコツみたいですね。

ところで、頭は今回同じ縮尺だったので、 ずるいやり方ですが前回のシリコーン型にファンドを詰め込んだものを使いました。 もっともそのまま使える訳ではなく表情も全く変えますので結局芯になってしまいますが、 顔の大きさを揃えたり面取りをする手間は省けます。

次回は、肉盛りについて説明したいと思います。

つづく。

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