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さて、これで一応ファンドでの仕上げが終わりました。
ファンド仕上げの原型はそのままでも真っ白できれいですしディテールも繊細です。
趣味で作っている数ある仕掛品の中には、この上にサフを吹いてしまうと硬い感じになってしまう のがもったいなくてファンド仕上げのままで置いてあるものも少なくなかったりします。
しかしイベント品は別で、すぐにサフ仕上げに移らなくてはなりません。
そこで、次回からは原型製作記第二部「外注への長い道」編に突入しようと思います。

「ファンド原型」編、完。

「外注への長い道」編に、つづく。

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